頭部・胸部・腹部を、高速で細密に断層撮影することができます。

肺の単純写真などをとる従来の装置です。

X線フィルムを写真として現像せず、デジタル化するシステムです。

通常の心電図の他に、CAVI（血管の硬さ）、ABI（血管のつまり）を測定して、動脈硬化の程度・下肢血管狭窄などを診断します。

苦痛の少ない経鼻内視鏡システムを採用しています。

口からの内視鏡が苦手な方には特にお勧めです。

腹部・甲状腺などを超音波で断層写真にして観察します。

喫煙を主因とする慢性閉塞性肺疾患などを診断する呼吸機能検査です。

インフルエンザウイルスの早期検出に使用します。従来発症後1日程度経過しないと診断できませんでしたが、診断までの時間を大幅に短縮します。

カルテ記載を全て電子化して検査データや心電図データと一元化することで、患者情報を迅速に取り出すことができます。

X線やCTなどの画像を全て電子化して保存します。診療所や病院間のデータのやり取りはCD-R等で行うことができます。

充分な消毒で、内視鏡を介しての感染症を防止します。